こんにちは、40歳で初めて娘を出産したakoです。今日は、聖路加国際病院で出産して実際にかかった費用を公開します。
また30歳の頃に契約した東京海上日動あんしん生命の医療保険から、出産により入院・手術給付金がおりました。
私は出産で医療保険がおりるとは知らずにいたので、危うく給付金の申請を失念するところでした。これから出産される方の参考に、私が契約した保険の内容をご紹介したいと思います。
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【聖路加国際病院】無痛注射ありの出産費用
無痛注射あり入院日数7日の総額は1,283,080円でした。
この内、出産育児一時金の直接支払い制度により420,000円が控除され、聖路加へ支払う金額は863,080円です。
聖路加のホームページにも出産費用は105万～115万、無痛の場合は別途15万とあるので、ちょうど予定通りの金額でした。
確かに高かったけど医療設備が整った聖路加は安心です。それに入院中は全室個室。ご飯も美味しかったし聖路加で出産して良かったと思います！
【東京海上日動あんしん生命保険】出産で医療保険がおりました！
30歳の頃に入った「東京海上日動あんしん生命保険の医療保険メディカルKit」から、妊娠高血圧腎症と吸引分娩のため120,000円の給付金が出ました。
契約していた保険の内容は、下記のとおりです。
・医療総合保険（入院給付金額5,000円、手術給付金50,000円）
・女性疾病保障特約（入院給付金額5,000円）
出産によりおりた給付金の内訳は下記の通りです。
| 疾病入院給付金 7日間 | 35,000円 |
| 女性入院給付金 7日間 | 35,000円 |
| 手術給付金 | 50,000円 |
| 合計 | 120,000円 |
私が契約した保険の場合は、妊娠高血圧腎症と吸引分娩が給付金に該当しました。
帝王切開や、陣痛促進剤等を使用した場合も、給付金の対象となることもあるので、ご契約の保険の内容をご確認ください。
医療保険に契約されている方は、出産前に保険内容のチェックを忘れずにしてくださいね。
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出産に備えて医療保険に入りたいと思っても、妊娠中の保険加入は制限があると聞いたり難しそうですよね。
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まとめ
これにて聖路加での出産については終わりです。怖いし、痛いし、赤ちゃん出てくるし、40年間生きてきて本当にすごい経験でした。世の中の母親はみんな経験してるんだと思うとすごいですね！
次回は聖路加シリーズ番外編で聖路加助産院マタニティケアホームについてレポしたいと思います。
