こんにちは、アラフォーakoです。私は2022年に聖路加国際病院で娘を出産しました。
聖路加国際病院を選んだ決め手は下記です。
・40歳で出産のため設備が整のった病院である
・無痛分娩に対応している
・家から近い
妊娠するまで全く知らなかったけど、東京の産院には御三家なるものがあり、どこも費用が凄く高い。そして聖路加国際病院もその1つです。出産に100万以上するとは高すぎない!?と思いながらも、夫に相談して聖路加で出産することにしました。
今日は聖路加国際病院の分娩予約と妊娠検診についてレポします!
【聖路加国際病院】分娩予約が取れないのは本当!?妊娠10週でも取れました!
聖路加国際病院は都内の御三家の産院のため、大変人気で妊娠8週には分娩予約がいっぱいになり、断られることもあるそうです。
聖路加国際病院に分娩予約をするためには、医療機関で妊娠の診断が必要になります。
私の場合は、妊娠確定が出たのが妊娠10週だったので、急いで聖路加国際病院に分娩予約の電話をしました。
予約の電話もなかなか繋がらないと聞いてたけど、あっさり繋がって無事に予約取れました。聖路加の方いわく、すでに予約がいっぱいであと1週間遅かったら厳しかったとのこと。
聖路加初診の日までに母子手帳をもらいに行き、いざ妊娠検診です!
【聖路加国際病院】妊娠検診レポ
初診は妊娠13週でした。さすが大学病院、個人のクリニックと違い受付窓口からしていっぱいある。それに血液検査と尿検査専用の科もあります。
そして待ち時間がとても長い。私の担当の女性医師は特に人気みたいで、いつも1時間以上は待ちました。ちなみに同じ時間帯の診察で、待ち時間がほとんどない医師もいました。
予約の電話の時に先生の希望を聞かれて「丁寧に診察してくれる先生を希望します」と言ったからでしょうか。聖路加で診察されている医師は皆さん良い先生のはずなので、待ち時間が少ない先生を希望といえば良かったかなと後から思いました。
妊娠後期になるとお腹が重くなって通院するのが大変でした。臨月には1週間に2回も検診に行くこともあって、いつ陣痛くるかわからないので家から近い産院にして正解でした。
妊娠検診の費用は400円~8,000円くらい。検査が入ったときは高くなるけど、お会計が400円の時が多かったです。区からの補助が出るため検診の費用は安かったので助かりました。
次回は無痛注射をしたのに、陣痛促進剤を利用したため、陣痛マックスを体験した出産レポについてです!